ラッキーカラーに引き寄せられて
スロットだ!
というわけで書き溜めてる食事記事とかもありますが小休憩してスロットやります。
実は私には妹がおり、小さいときから役割的に
私=青や緑、黄色。基本男の子っぽいもの。
妹=ピンク、赤、花柄等。基本女の子っぽいもの。
というイメージで育ってきました。
おかげさまで髪をロングにしたこともない!!!
(ショートに慣れちゃって伸ばすのが面倒くさくなってしまったのもありますが)
ただ一人暮らしを始めたり自分の身の回りの物を自分で決断して買うようになって気がつきました。
私。。。あか系好き!!!!
それからは転がるようにあかやピンク漬けの日々。
そう!やっぱ女の子はあかなのよ!!
確認するように可愛いものにキャーキャー言うようになりました。
ウルトラマンやドラゴンボールにしか興味なかった幼き日の私よ、さらば。
そんな私が台湾に移住してきたわけですが、はと気づくと、、
周りが赤だらけーー!!
廟は基本黄色と赤ばっかですし。
廟のお祭りも赤だらけ。
古民家ももちろん赤ばかり。
(上記写真はin台南です。台北にはあまりない風景。。)
お花も鮮やかなものが多く、身近な赤やピンクのものにはことかきませぬ!!
しかもこれは最近知ったのですが、誕生数占いによると
私の誕生数は「1」のラッキーカラーは、、
赤〜!!!!
もうこれは天からのお告げだと思ってこれからも赤シリーズで行きたいと思います。
シーツも赤なんだけどこれはさすがに友達にドン引きされました。
まあ落ち着かないけど別にいいのだ。
これからも赤い肉食べたりしてたっぷり赤漬け生活を送る。(絶対関係ないけど!)
写真は台湾の冬の名物
「薑母鴨」(しょうが鴨鍋)っす!ああ、お腹空いてきた。。
台湾の冬〜おそろしっけ〜
ひとまず、台湾の寒波でなくなった方のご冥福をお祈りします!
なんと、この連日の寒さで、50人以上の方が亡くなったそう、、
(中国語だとぱっとみてタイトルわかりますな)
私も着る毛布をもってきてなかったらどうなってんのくらい寒かったっす。
しかし、その一方で雪見たいからって車で田舎の方の山まで行く人たちも大勢居て、、まあとりあえず平和なんだなと思い知らされる!
私の3年半の経験の中でも一番寒い日でした!
今年はそんな猛烈な寒さの中で忘れられていますが、台湾の冬には大変厄介やあいつが大活躍するのです!
しけるんるん氏!!!
そうなの、湿気とカビがすごいんですよ〜!!!
それもこれも台北が盆地だからです!ありがとう!
どのくらいカビるかというと、台湾(特に台北)の長期滞在予定の人は出来るだけ革製品は持ってこないようにする習わしがあるくらいは黴びます。
私はさすがに三回目の冬なので慣れましたが、今年の夏日本からきた同僚はあまり開けないクローゼットの中に入れていた上着一着だめになったそうです。。。
それは大げさな例としても日頃の生活にも恐ろしっけ(訳:恐ろしいほどの湿気)は潜んでいます。
これがおそろしっけだ!!!
まず朝いち、クローゼットの中にいれといたブラウスに手を通した瞬間からやつは襲ってきます。
着るとじめっとする、、、着ると、、じめっとする!
最初にこれを体験したときは、あれ、洗濯物かわかさずに突っ込んだのか?と思ったほど。
なんのことはない、湿気でした!(履いてますよ、のかんじで)
あとは雨の日に寝床に入る際のまくらのじめっけ・・・・・
気持ちよく寝る直前に襲ってくるのはやめてほしい。
ジャケットはもう台湾あるあるとして済まされるくらい日常茶飯事です。
私的なイメージで湿気=夏に多そう、だったので冬になって湿気取りを買いにホームセンターへ行かねばならぬとは驚きでした。
ちなみに湿気取りも一週間くらいで相当な量の水がたまって恐ろしいです。
除湿器は買ってないからしらないですがあると便利みたい。
しかしそんなおそろしっけにも、ありがたいことが一点。
肌が乾燥しない〜!!!!!
日本のときのようにボディクリームを塗りたくらなくても全然肌が乾燥しないのです!
おかげで以前は混合肌だった私の肌も、、
いまではすっかり油肌です!
(いいのか?)
まあそんないいことあったり悪いことあったりの台湾の冬。
あと一ヶ月くらいの辛抱なので今年も除湿器を買わずに乗り切ろうと思います。
(1年ぶり3回目)
台湾でイチゴ狩り〜本番〜
2016年、台湾はひたすら寒い
沖縄が数十年ぶりに雪が降った事で話題になっておりますが、
なんと台湾北部でも39年ぶりに雪が降っております。。。
通りで寒い訳だよ!!
私の住んでいるところでは降ってないですがちょっと山よりのところでは小雨のような雪が降っている模様です。
天変地異の前触れじゃあ・・・・・!!
そんな中家で「着る毛布」をきつつ昨日いったイチゴ狩り書きます。
ちなみに序章は一昨日書きためておいた分なのでイチゴ狩りは昨日のうちに終わっています。
イチゴ狩り一番の問題:その場で食べていいのか。
そんなわけで昨日いったのがこちらです。
台北は内湖という地下鉄の茶色いライン、文湖線の駅からタクシーでひたすら山を上って行ったところにある果物園。
昨日も昨日とて大変寒かったのでそんなにテンションあがらないまま朝11時半くらいにいちご園につきました。
ついて中に入ってびっくり!!!
ちゃんと商売っけあって可愛い!!!
レジャー感満載の店(?)内!!
いちごのクッキーやビスケットが売ってる!
植物いっぱい。キキの家みたい。
ちっちゃなカフェも併設してる!!
こ、これは練乳食べれる香りがぷんぷんしてきた!!!!!
と思ったのもつかの間、友人の調査によりルールがわかりました。
ルールは以下の通り。
・11時にいちご園が解放になる。(着いたときにはもう解放済)
・お会計は採りたいだけとって採った分の重さで計算。
入場料は不要。
ここだけでピンときた!一瞬、あらお得と思いきや。。
今回も練乳ないパターンだ〜〜〜!!!!!
私にとってはイチゴ=練乳を思う存分食べるための道具に過ぎないのに・・!!!
(あくまで個人の意見です)
イチゴ狩り一番の問題:その場で食べていいのか。▶︎だめでした。
でも今回は山の上だし一応ビニールはってあるし、、何で直接食べちゃいけないの!!?
と疑問をもっていると看板が。
「病源菌の繁殖を避けるため、試食はご遠慮ください」
病源菌ってなんだあああ!!!!!!
しかも唇のマークが妙にセクシーなのなんなの!!!!!!
とりあえず台湾だとイチゴを直接食べると何らかの病源菌が繁殖するそうです。
あーもう意味わかんない。
まあでもせっかく寒い中きたので一応イチゴは採りました。
もちろん文房具屋さんにありそうなハサミとカゴをもってね〜〜〜!!
しかしここのイチゴはすごく。。。なんというか・・・
熟してねー!!!!!!
ちっさいよおおお!!!
おかげさまで練乳ないし、これだけとって満足。
ちなみに本気を出した友人はこんだけとってました。
探すものには与えられるのね。
ちなみに測量した結果、
私のいちご▶︎50元
友人のいちご▶︎150元でした。
決めてはイチゴ自体が好きか、
いちごを練乳を食べるための手段(ツール)としてしか見てないか
ですな。
イチゴ採り終わった後はお隣のカフェで休憩。
お店で売ってたケーキを食べました!!
うちらが採ったいちごとケーキの上のいちごの品質の差に愕然としつつ、
(一応)楽しくいちご狩りお開き。
次は何を狩りに行こうかしら!!!
台湾でいちご狩り〜序章〜
風が冷たくなって冬の匂いがした=いちご狩りの季節です
台湾というとマンゴーばかりフューチャーされがちですが、マンゴーは夏的果物!!
冬には冬の果物を!というわけで明日はここにイチゴ狩りにいきます。
今回は果物園で普通にイチゴ狩りのようなのですが、実は私一昨年もイチゴ狩りにいっており、その体験が衝撃的だったので先に記しておこうと思います。
衝撃だった台湾のイチゴ狩り
一昨年は2台の車で私以外全員台湾人という編成でいったのでほぼ任せっきり。
場所すら覚えていないのですがとりあえず台北をさらに南下した「新竹(しんちく)」という所のいちご農園にいきました。
日本のイチゴ狩りといえばぬくぬくとしたビニールハウスで練乳片手にせっせといちごを食べるわけですが、台湾のイチゴ狩りはそんな甘いものではなかった。
ともだち、友情出演。
見て頂ければわかりますが、思いっきりその辺の道路に突然こういったいちごが生えているところが現れます。
道路といちごを隔てるのはなんかたよりないネットのみ・・・!!!
渡されるのはハサミと簡素なカゴ。
え!?!私の今日のお楽しみ、練乳は!?!!
練乳はどこなの!?!(◀︎むしろイチゴより練乳しゃぶる方が好き。)
おもむろに
「練乳は??てかこれ採ってこの場で食べるであってるよね?
ヘタ落ちてないけど」
と聞くと、驚きの答えが。
友人A「は!?!!
この場ですぐ食べれる訳ないじゃん!
イチゴすっごい汚いし!!」
友人B「見ての通り道路に面してるから
年中排気ガス浴びててそのままなんて食べれないよ」
えーーー!!なにそれ!!!
練乳は!?!!
と聞くも、
「その場でとって練乳つけて食べるって、、、
日本のイチゴってきれいなんだね」
と驚かれる始末。
私練乳べろべろするためにここまで来たのに・・・!!!!
な、何のためのイチゴ狩りなのよ!!!!
料金は確か採ったイチゴを量り売りするのみ。
そうだね、道路のすぐわきで排気ガスだらけのいちごをそのまま食べる人はいないね!!!
見た目はきれいなんですけどね。
排気ガスにやられてこんなでかいやつもいました。
どーん!
しかし美味しそうな果物を目の前にしたら食べたくなるのが人の性というもの。
疑問:本当の本当に台湾のイチゴ狩りではその場でイチゴを食べれないのか?
ものは試しで、別の友人に聞いたところ、一応食べれる場所はあるとのこと。
そうよ!!!やっぱ果物を目の前にしてかぶりつけないなんて毒よ!!!
と思い、うきうきしつつ案内してもらって着いたのがここ。
ええ、、、、そこには水道とホースがあるだけでした。。。。。
ただ案内してくれた友達は私がやっといちごが食べれると喜んでると思ったようで
いちごをだせだせ、洗ってやると五月蝿くわめいてきます。 親切に催促してきます。
ふたりでせっせこ洗ったイチゴは美味しかったようなちょっと酸っぱかったような。
(もう忘れた)
明日のイチゴはビニールハウスで収穫出来るそうなので、その場で食べれるといいな・・・!!
歴史が変わった日
本日1月21日台湾の歴史がちょっと変わりました
あれ、総統選は終わったはず。
総統選以上に何か大事な事でもあるの?とつっこまれそうですが、
生活に直にビンビン響いてくる事が起きたんだよおおおおお!!!!
茶葉蛋(ちゃーいぇだん)の値上げ
はい、値上げしたのです、お財布に優しい(?)正義の味方茶葉蛋がーーー!!
そもそもそれって何という話ですが
ちなみに字の通り、茶葉で煮た卵です。
茶葉の味しないけど!!!
写真がなかったので絵を描きました。
まさかこの日記ではじめて書く絵が茶葉蛋だとは思いませんでした。
気づいたら1時間半たってたよ。(時間かかりすぎ)
ようするにコンビニで売っている茶葉で煮た卵なのです。
日本だと、、、ファミチキやからあげクンのような庶民に寄り添う存在の商品だと思ってください。
お店によって大分味が変わることでぇーす!
私はまだそこまでマニアじゃないですが友人いわく店により煮ている時間や下処理が違うので美味しい店とまずい店があるとのこと。
そーゆー通とかがでばってくる商品好きなので初めて聞いて以来結構せっせと色々なお店のものを食べてますがいまだに味の違いがつかめない私です。
くそー。
が、そんな茶葉蛋様が値上げなさるということで騒然となっているわけです。
今ダイエット中の私は夕飯が8時過ぎになってしまう場合はだいたいこの茶葉蛋とサラダとかでご飯を済ませているのですが昨日事件はおきました。
いつも無愛想な女の子の店員が接客してくれるセブンで茶葉蛋を買ったときの事。
「餐具要嗎」(おはしとかフォークつけますか)
といつも通り無愛想なかんじで聞かれ、フォークくれと言った次の瞬間
彼女は悲しげな表情で言ったのです
「茶葉蛋あしたから10元だからね、、、」
8元だった茶葉蛋が!!10元に!!!!!
!!!なんと!!!
10個食べたら20元(約80円くらい)の差が出ちゃう!!!
そりゃ不愛想ちゃん(ひどいあだ名)も私に告げますわ。
まぁだからといってさすがに卵2つはいらないからその場は1つ買っておきましたが。
地味に!地味にいたいよう!!!
ちなみに別のハイライフというコンビニではでかでかと
「うちの茶葉蛋は1個8元ぽっきりです」
という張り紙がしてありました。
そりゃそっち買うよおおお!!!
そんな張り紙をわざわざハイライフが作っちゃうあたり歴史の大きな転換を目の当たりにしている緊張感を感じました。
しかし結局今日も夕飯が遅くなった私は10元の茶葉蛋をなくなく買い夕飯と致しました。
せっかくなので(?)記念フォト。
久々の日記で卵の事しか書いてない。。。
次はもっとちゃんとしたことかこう!
イケメンワンタン
注:イケメンなワンコの話題ではありません。
女性客が足しげく通うワンタン屋さんの存在
きっかけは職場の同僚のお誘いでした。
「まこてぃちゃん、トーリのワンタン食べに行きまセンカ?」
トーリ?何通りのワンタンやさん?と聞いてたら、
「違うヨ!!!
松坂桃李のことだよ!!!!」
!?!!!
😵
ますますわけがわからないってばよ!!!
詳しく聞いてみると、台北の銀座、と名高い”忠孝復興”にあるワンタン屋さんに
松坂桃李似の店員がいる、
とのこと。
松坂桃李ファンの彼女はそこへ足しげく通っているそうです。
(どっちにしろ意味はわからない)
ちょうどこの日は忠孝復興で午後から研修があったのでお昼ご飯でいってみようとのこと。
普通の日でも18時過ぎると行列するらしいので、空いてるといいねーと言いながら現地へ向かいます。
美景川味面食
頂好名店城という古びた雑居ビルの地下にあるグルメ街にあります。
入り口からエレベーターを降りてぐるっとエレベーターの裏まで回ったところにそれはありました。
いや混み過ぎぃぃ!!!!
そして女大杉ぃぃ!!!!
が、同僚いわく
「いつもより空いてるヨ〜」
まじか、じゃあラッキーだったね。。。とか言いつつならぶこと、20分くらい、、、やっと席につけたよ。
お店の全面。やっぱ女ばっか。。。。
ちなみにトーリ似の店員さんは真ん中のエプロンの人ですよ。
私はぶっちゃけあれだったけど好きな人は好きなんではないだろうか。
ただ、冷蔵庫に気になる表記が。
訳:
うちの店は鍋一個しかないから、ワンタン煮るならワンタン全部煮て、麺を煮るなら全部麺煮るよ 伝統だから催促しないでね!よろしく頼むぜ!
・・・まった挙げ句これかよ!!!お腹空いたよ!
同僚に、メニューどうするー?と聞かれたから、え、そっちはどうするの?つったら
「今から煮ようとしてるのがワンタンだったらワンタン頼むし、麺煮ようとしてるなら麺頼むよ。私は基本的にお店のペースにあわせて食べるもの決めるの」
なんかプロ客で恐れ入りました。
ラーメンジロー的なかんじなのね。
ちなみにメニューこんなかんじ。
鍋を観察してきた同僚によると今からワンタン煮るからワンタンのが早い、とのことだったので以下のものを注文。ちなみにここはメニュー表がなく、口頭での直接注文。
紅油抄手 50元
(ラー油入りワンタン)
榨菜肉絲湯 45元
(ザーサイと豚肉細切り肉のスープ)
が、待っても待っても来ず。
同僚が鍋の様子を見に行ったところ、
うちらのワンタンは更に1ターン後になっちゃったとのこと・・・・
研修の時間もあるし、お腹空いて死にそうだから結局
担担乾麵
(汁なし担々麺)
を注文〜〜〜 おかげさまで麺ターンには間に合ったのでこっちは比較的すぐ来ました。
まぜまぜ前の写真取り忘れた。。。
底に胡麻と具入りラー油がはいってて、上にはピーナッツの粉が降り掛かっててそれをまぜまぜします。
写真のつぶつぶはラー油にはいってる唐辛子とか花山椒のつぶです!
ワンタンが有名なお店だけどこれも美味しい!!!!
胡麻が強すぎず、ちゃんと花山椒の辛さをサポートしてて、ピーナッツの粉も舌触りがよくてするする食べれてしまう!!!
讃!!!(いいねの意)
そしてワンタンは時間の都合上結局食べれませんでした・・・・。。。次回もう一回いって写真撮ってきます。
私「ワンタン食べれなくて残念でしたねー!食べたかったんじゃないっすか??」
同僚
「うん。でも私はいいの、また夕飯で来るから。夕飯は担々麺とワンタン頼むってもう決めた。」
?!
私「え!まじすか、すげぇ。本当好きなんですね」
同僚
「あと元々木曜日にもまた友達と来る予定になってる」
どんだけだよ!!!
ちなみに12時半に並び始めて食べ終わったのが1時15分過ぎです。
とりあえず私がワンタン食べれるまでの道のりはまだ遠そう・・・・。。
【東門】邪悪なワンタン 〜台北東門の穴場グルメ〜
辛いものはお好きですか
台湾というと小籠包!マンゴーかき氷!などが真っ先に思い浮かぶところですが
実は中華料理である上海料理、広東料理、四川料理の美味しいお店もたくさんあります!
しかも中国で食べるものよりかなり日本人に食べやすくアレンジしてあって現地より美味しい♫♫(中国で食べると香辛料の味が強くて、ぶっちゃけバーミヤンで食べた方が美味しいのではと思う事も多々。。。)
今回はその中でも”邪悪なワンタン”(私命名)があるピリ辛四川料理の穴場レストランをご紹介!
”東門”を侮るべからず
私がたまにモーレツに途中下車をしてでも食べたくなる四川料理のお店が”東門”にあります。東門は台北地下鉄の真ん中あたりにあり、アクセスばつぐん。
小籠包で有名なディンタイフォンがあることでも有名。
昨日も行列してました。
平日の夜なのにすごい。。。
今日紹介するお店はここと逆方向にあります。
東門川味老鄧担担麵
メインストリートからちょっとだけ中に入ったところにあります。
もうかれこれ三代くらい続いているお店で昼に来ても夜に来てもいつもにぎわってます。
お店の看板。最近リニューアルしたからちょっときれい。
中の雰囲気も清朝末期あたりの中国みたいで素敵です!(生まれてないけどね!)
メニューはこんなかんじ。
食べたいものの欄に数を書いて、自分の机番号を「桌號」のところに書き、店員さんに渡せば注文完了!
今回頼むのは
乾酸辣麵 60元
(スープなし酸辣麵。乾という字のあるものはスープなしです)
紅油抄手 70元
(ラー油漬けワンタン。紅油がラー油の意味です。エキゾチック。)
であります!!!
ちなみに
榨菜肉絲麵
(ザーサイと豚肉細切り麺。辛くするとより美味しい)
も美味しいけれど今回は我慢。
あとここの看板メニューは
粉蒸排骨 120元
です。蒸した排骨(パイグー。豚肉の揚げ物)と餅米とサツマイモがはいっていてまぜまぜして頂く料理。二人以上なら頼んでも良いかも!
ちなみに麺類は全部辛さ(大辣・中辣・小辣)が選べます。
私は二つとも大辛をセレクト。
ちなみにメニューは値上げしてるし、暖かいお茶がくめるポットは撤去されてるしちょっとがっかり・・・。
ちなみに席にはラー油、お酢、醤油が完備されてるので最初に小辛を頼んでおいてあとから辛さを足すのもよいですぞ。
しばし待って。。きたーー!!
邪悪なワンタン登場ぅぅぅぅー!!!!!
◀︎乾酸辣麵で▶︎紅油抄手です。うおおおお辛そう
紅油抄手の邪悪っぷり、あっぱれ!!!!
中から悪の大王が生まれてきそうな雰囲気。素敵ヨ!
乾酸辣麵はまぜまぜしてから食べます。
最初は一見純真無垢な主人公ってかんじなんですけどね。
まぜまぜするとこんな感じ。
悪に、、悪に染まりかけている・・・!!!
ちなみにどちらも大辛ですが麺のほうが辛さがやわらかめ。
ちなみにどんな辛さかというと、辛さがのどをペチペチとたたいてる感じの辛さです。
(伝わるかしら)
そんな強烈ではないけど、このラー油のつぶつぶが喉に入り込むとえらいことになります。
一回えらいことになって、スタッフのおばちゃんに
「你要開水嗎!?!你要開水嗎!?!」
(お水いる!?!お水いる!!?!)
と心配された。自分でお茶持ってたから事なきを得ましたが。ありがとおばちゃん。
ちなみに食べ終わるとこんなかんじになります。
悪の大王を倒した気分!ごちそうさま!
カロリー大魔王こんにちは!
辛いもの紹介シリーズ、まだまだ続きます。